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色彩心理セミナー in コリア

2008年07月02日掲 載

 「色彩心理セミナー in コリア」

アンニョンハセヨ!「色彩学校」専任講師の岡崎美香です。
6月初旬、私たちは韓国のソウルにおいて、「色彩学校」韓国校の授業を行ってきました。その中から末永先生の講演会での様子をお知らせします。

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「色彩学校」韓国校
の授業風景

講座の中で、<喜び・悲しみ・怒り・病気・健康>それぞれの言葉から思い浮かぶイメージを自由に表現するワークショップを行いました。韓国の方の表現は、日本人の表現より鮮やかな色彩が目立ち、エネルギーを感じさせるものが多かったです。
その中でも特に私の印象に残ったのは、真っ黒にぬり込められた“喜び”の表現でした。日本でもそうですが、韓国でも“喜び”のイメージは、虹色や暖色系の色が多かったので、その方にお話を伺ってみました。
「“喜び”という言葉からは、嬉しい気持ちがたくさんあふれ出て混ざり合い、最終的に色々な色を全て含む黒になった。ぬっていてとても気分が良かった」とのこと。様々な感情の色が混ざって解け合い、そして最終的に黒になったプロセスが伝わってくるお話しでした。
黒と虹色は一見、全く共通点のない色のようですが、虹色を混ぜ合わせると黒になります。そう捉えると興味深いですね。私が惹かれたのは、いろんな感情を次々に表し、最後は真っ黒になるまでぬり込める、その思いの強さだったのかもしれません。そして、“喜び”という言葉ひとつをとっても、表現の仕方にはその人ならではの心の動きが込められているのだと改めて感じました。みなさんの心は喜びを感じたときどんな色に染まりますか?
(「色彩学校」専任講師 岡崎美香)

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“喜び”の表現。
左は色々な色のクレヨンで真っ黒に
なるまでぬり込められた表現。



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