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前川東小学校・思い出ハート

2009年03月05日掲 載

  「前川東小学校・思い出ハート」

今日は、埼玉県川口市で「アトリエ てとて」を主宰している佐藤まさ子さんの活動をご紹介します。
佐藤さんは、2002年に「色彩学校」(末永蒼生主宰)の子どものアトリエ開設コースを修了後、提携アトリエ「アトリエ てとて」を開設されました。
3人のお子さんのお母さんでもある佐藤さん。今回は、2番目のお子さんが通う小学校の卒業制作として企画されたワークショップの様子を報告していただきました。

「前川東小学校・思い出ハート」

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2008年10月24日、川口市立前川東小学校の6年生たちと卒業制作のワークショップを行いました。それぞれが自由に描いた「小学校の思い出」をコラージュして、大きなハートを作るというワークショップです。
「自分と友だちは違っているんだ。違っているから楽しいんだ。」ということを、自分自身で表現した色や形の違いから体験してもらいたいという目的で企画しました。

前半はウォーミングアップとして、「たのしい」「さみしい」を自由な色や形で表現するワークショップです。自由に表現するということにはじめは戸惑っていた子供たちも、ワークショップが進むにつれ楽しくなってきたようです。同じ言葉なのに、色々な色や形。それぞれ違う気持ちを持っている、それが面白いということを確認しました。

後半は、「前川東小学校の思い出」というテーマで、クレヨンと水彩絵の具を使って自由に絵を描いてもらいました。完成した絵は、いよいよ大きなハートにコラージュしていきます。

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クラスごとの大きなハートのそれぞれのパーツに、完成した絵の一番好きな所を切り取って貼りつけていきます。
ハートのまわりは、先生方、職員の方々、そして卒業準備委員会の保護者の方々にも協力してもらいました。学校のあちこちの写真もコラージュしました。
みんなの思い出の好きな部分がつながった大きなハートが出来上がるにつれ、子供たちからは大きな歓声があがります。満足気な子どもたちの表情は忘れられません。
何年後か、大人になっても、このワークショップを体験した子どもたちが、自由に表現するということのすばらしさを忘れないでいてくれたらと思います。

私自身にとっても、とにかく楽しくて、有意義なワークショップでした。これからも、機会があったら、「アトリエ てとて」を飛び出したイベントもやっていきたいと思います。
最後に、先生方、卒業準備委員会の保護者の方々、子どもたちの協力があって完成させる事が出来たと思います。ありがとうございました。

企画・川口市立前川東小学校 卒業準備委員会
企画・進行 「アトリエ てとて」主宰 佐藤まさ子



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