今月の天才は、おやこ1クラスのM君(6才)。平面の画用紙を立体的な電車に仕上げた作品です。
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全長2メートル。1両ごとに細部までこだわって作りました! |
「子どものアトリエ・アートランド」では、常備されている共有の画材の他に、月に一度「個人画材」としてひとり一人の子どもたちに「創作画材」が提供されます。
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例えば、1月の「創作画材」は「繭玉、餅玉、タケヒゴ、キラキラ粘土」のセット。 |

「創作画材」は子どもたちに新しい発見や発想をもたらします。そして違う素材を組み合わせていくコーディネート能力も養います。毎回の「創作画材」は「触感・色・形」の子どもたちの能力の3要素をバランスよく伸ばせるよう、組み立てられています。
「創作画材」をアトリエに組み入れることで、自由な創作を充分に楽みながら、新しい素材にも意欲的に取り組み、与えられた課題を自分なりにコーディネートする力を身につけることができます。
Kちゃんは、毎日のお友達との関わりも、上手にコーディネートしているのだろうなということが、この楽しそうな作品を通じて伝わってくるように思います。
アトリエでの創作を通じて、人間関係のコーディネート感覚も養っていけるといいですね。
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
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この度、弊社サイトにおいて第三者による改ざんが確認され、当該期間にサイトを閲覧された方にウイルスの感染の恐れがあることが判明いたしました。
平素より弊社サイトをご覧いただいている皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
現在は復旧しており、弊社サイトを閲覧されてもウイルスの感染の恐れはございません。引き続きサイトの安全管理には万全を期してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、今回改ざんされたページ、感染した際の影響及び対処法等は以下の通りです。
■ 不正アクセスにより改ざんされたページ及び期間
「ハート&カラー」 http://www.heart-color.com/
「色彩学校」 http://www.shikisaigakko.com/
「子どものアトリエ・アートランド」 http://www.art-land.jp/
上記3サイトのトップページおよびブログページ
期間: 2010年1月14日(木)21:00 ~ 2010年1月21日(水)22:00
■改ざんの原因となったウイルスについて
ウイルスの種類:「Gumblar」亜種
Gumblarとは、改ざんされたWebページを表示すると感染するウイルスの一種です。ウイルスに感染した場合、お客さまの意図しないサイトへ誘導される可能性があります。
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または、トレンドマイクロ社 オンラインスキャンをお試しください。
http://www.trendflexsecurity.jp/housecall/index.html?WT.ac=JPclusty_onlinescan
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株式会社ハート&カラー

新年明けましておめでとうございます!
今年も子どもたちと共にたくさんの創作を広げていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ジュニアクラスは9日の土曜日から始動しました。
新年を迎えて、どこか晴れやかな顔で次々に子どもたちがやってきます。
この日は特別画材として竹がありました。さっそく男の子たちが手に取り、物色し始めます。アトリエの子どもたちは、新しい画材にとても敏感です。
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「すげー!本物の竹だ!」 |
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T君 「僕も手伝うよ、お手伝い1号!」 |
こんな会話と共に創作が広がっていくのはジュニアクラスならでは。
自分が出来ることに勧んで取り組んだり指示を仰いだりするうちに、S君はついに「社長」と呼ばれ皆に指示を飛ばしていました。アトリエの中にも小さな社会が築かれているんですね。
小さい頃からキンダークラスで創作の楽しさを充分に味わってきたジュニアクラスの子どもたち。一人ひとりが創作の喜びを感じているからこそ、他者の作品に対する理解や共感を身につけているようです。
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「次回は流しそうめん大会だっ!」 |
今月の天才は、キンダーBクラスのY君(7才)「すごろく」です。
「お友達と遊ぶの楽しいね!」コミュニケーション力の広がりが感じられる作品です。
幼稚園の頃からアトリエに通ってきているY君は、今年から小学校に入ったぴかぴかの1年生。Y君はゲームを作るのが大好き。「お友達と一緒に遊びたい!」という気持ちが作品にあふれています。子どもたちがゲームを作るときは、自分以外の誰かとコミュニケーションを取り、一緒に楽しむことを想定していることが多いようです。
<春: ゲームシリーズ>
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2009年5月 |
2009年6月 |
<秋: 迷路、算数>
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2009年11月 |
<2009年12月:すごろく>
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2009年6月 |
2009年12月 |
アトリエでは、一人ひとりの子どものその時抱えている成長課題を作品からキャッチし、のびのびとその子らしさをその子の速度に合わせて育むサポートをしています。
2010年アトリエで、子どもたちの新たなる成長に出逢えることが、楽しみです。
皆さん、良いお年をお迎えください。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 佐久本恵)
「色彩deトークサロン」は、毎月第3金曜日の午前中。
アトリエに来ているお子さんの養育者の方たちと「もっと子育てのこと、自分のことを語り合おう!」と、今年の5月から始まったサロンです。毎回、違うカウンセラーがナビゲーターとなり、色々なテーマで、参加者とともに色彩ワークとおしゃべりを楽しんでいます。
今回で5回目を数えましたが、リピーターもあり、回を重ねるごとに充実感も増しているように感じています。
5回目の今回、ナビゲーターに指名された私が掲げたテーマは「夫婦の関係性」。私がこのテーマを選んだのは、今19歳になる息子が幼稚園の時に描いた絵を見直してみたことがきっかけでした。
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今回は、参加者の皆さんと、今の「夫婦の関係性・状況」をぬり絵に表現しながら、大いに語り合いました。
このぬり絵を見ただけでも感じられるように、夫婦の在り方や価値観はさまざまでした。
参加者の皆さんそれぞれ、自分たち夫婦の関係を見つめることで、本当の自分の気持ちに出会うきっかけになったようです。
<参加者のアンケートより>
・色々な夫婦の形があるなぁと面白く、また参考になりました。
・人の意見や考えを聞いて、反省したり、これでいいんだと安心したりという時間でした。主人にもやってほしいと思いました。
・ いろんな夫婦の形があっていいのだ思いました。「自分で選んだ生き方をしていれば中身は腐らない」と言っていた末永先生の言葉がすごく心に入ってきました。
・ カウンセリングに行こうかと思うくらい考え込んだこともあったのですが、色々な話を聞き、色々考えることができ、楽しい時間でした。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 浅川 晶子)
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今月の天才は、キンダーA2クラスのRくん(5才)。
今回ご紹介する作品は「海の生き物たち」。サメやイカが、粘土で生き生きと作られています。
青いサメには「1人で大丈夫」という自立心が、白いイカにはすがすがしい前向きな気持ちが表現されているように思えます。そしてなにより、この堂々とした作品全体から、R君の自信が感じられます。お家で図鑑などをしっかり観察してきたのでしょう。アトリエでは、何も見ずに迷うことなくどんどん作っていきました。上から見た構図になっているので、視点が広がり徐々に客観性が芽生えてきたことが伺えます。
R君には、4歳上にお兄ちゃんがいます。お兄ちゃんは2歳になる前からアトリエに通っていたので、R君も生まれたときから、お兄ちゃんと一緒にアトリエに来ていました。でも、R君は幼稚園に入園しても、アトリエの待合でお母さんと一緒にぬり絵をしたり、アトリエには興味がない様子。年中さんになってから入会はしたものの、しばらくはお母さんから離れられず、アトリエの隅っこでお母さんと一緒に創作をしていました。
なかなかお母さんから離れられない状況に、「どうして・・・」とお母さんも悩みそうなところですが、R君のお母さんは、そんなR君をしっかりと受け止めてくださいました。
お母さんと離れることはできなくても、R君には「作りたいもの」がはっきりしていて、アトリエに来る時は、いつも自分の作りたいものを決めてきて、すぐに創作に取りかかり、イメージ通りの作品を仕上げていました。
R君は、お母さんに見守られ、やがて、自分のペースでお母さんと離れてアトリエに入れるようになりました。
この「海の生き物たち」には、「もう1人でだいじょうぶだよ。」というR君の気持ちが表現されているように思います。
子どもがお母さんから離れられない時、「お兄ちゃんはできたのに」とか「他の子はみんなひとりでできるのに」と、ついつい周りと比べてしまいがちですが、アトリエでは子どもたち一人一人がもっているその子だけの時間割を大切に、それぞれのお子さんの成長を養育者の方と一緒に見守っていきたいと思っています。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
「子どものアトリエ・アートランド」には、月に1回(第3日曜日)の「おやこクラス」があります。「おやこクラス」はアートランドのオプションアトリエ。お母さんからなかなか離れることが出来ない子どもたち向けに作られたクラスです。
しかし、最近は 『お父さんお母さんもアートを通してセラピー体験が出来る。おやこで一緒に創作をすることで、普段気付かなかったお互いの姿に出会ったり、新しい発見や楽しみを共有することでき、絆を深められる。』 といった理由で、大人気のクラスでもあります!
「おやこクラス」は全部で3クラスあるのですが、午前の「おやこ1クラス」は父子クラスなの?と思うほど、お父さんたちの参加が多いクラス。

3歳のK君は、パパの体にめいっぱい絵の具をつけて大喜び。ママだとちょっと遠慮してしまうけれど、パパなら思いっきり出来るようです。
いつぐちゃぐちゃになってもOK!とアトリエ専用Tシャツを着てアトリエにのぞむお父さん。散々やってきたぐちゃぐちゃ遊びは卒業し、子どもと一緒に木工創作に励んでいるお父さん。電車が大好きな子どものために、ずっと一緒に電車を作り続けるお父さん。少し離れたところであたたかく見守るお父さん・・・。たくさんの素敵なお父さん達が大活躍しているクラスなのです。


普段はお仕事が忙しいお父さん達は、日曜日のこのアトリエの時間に、めいっぱい子どもと創作を楽しんでいます。
そんなお父さん達と子ども達の笑顔を見ていると、一緒に過ごす時間は少なくても絆はしっかり結ばれているなぁ・・・と感じられ、私も幸せな気分にさせていただいています。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 宇佐田 典子)
今月の天才は、キンダーC2クラスのEちゃん(10才)。
ご紹介するのは、原始時代の人々の生活を粘土でリアルに表現した作品です。
お母さんに抱かれる赤ちゃん(上写真右)。狩りで獲った大型動物(右下写真)。その肉を火で焼いている様子(上写真中央)。そして黒い十字架のお墓(写真左)・・・。電気もなく道具も乏しい原始時代に、みんなで力を合わせて生きていく人間の本来の姿やたくましさが生き生きと伝わってきますね。
Eちゃんが原始時代に興味をもったのは、学校の調べ学習の宿題がきっかけです。自分で調べたり考えたりしたことをまとめる作業は大変ですが、諦めずに最後までやり遂げるようになったとお母様もとても感心されています。
Eちゃんは、以前1年近くに渡り、“ポケモン”や“しゅごキャラ”など大好きなキャラクターを粘土で繰り返し作っていました。

その頃のEちゃんは、もしかしたらキャラクターを自分自身に重ねていたのかもしれません。物語の中で色々なことを体験し、実生活での対応を繰り返しシュミレーションしていたようにも感じられます。また、毎回最後まで仕上げた達成感から「自分1人でできる。大丈夫。」という自信も生まれ、着実に自立心も促されてきたようです。
そして、キャラクターの想像の世界からリアルな世界へと創作が変化しました。自分の中で物語をたくさん体験し内面が豊かに育まれた子どもたちは、周りとも深く関わろうとする社会性、コミュニケーション能力が高まる。Eちゃんの変化は、そのことを改めて教えてくれた気がします。
最近は、とても落ち着いて創作に集中しているEちゃん。今度はどんな創作を表現してくれるのか楽しみです。
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 浅川晶子)
吹く風に秋を感じるようになりました。芸術の秋、食欲の秋、スイーツもおいしい季節です!
さて、このおいしいスイーツを作るパティシエは、子どもたちが憧れる職業の一つ。
アトリエでも、粘土などを使ってのスイーツ作りは大人気。
今月は、最近とくに頭角を現してきたアトリエの天才パティシエ、キンダーA2クラスのKちゃん(9歳)のケーキをご紹介します。


ピンクの微妙な色合いは粘土を混色して作ってあります。クリームはホイップ粘土も使用。ビーズやボタン、スパンコールでトッピング。とてもカラフルなケーキです。
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ロールケーキは中までしっかり |
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作ったケーキをお手製の棚に |
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子どもたちが自分の作りたいものを、自分で選んで作ることを、アトリエでは一番大切にしています。
Kちゃんは、自分で作ったケーキを見てもらえるように綺麗に並べたくなりました。その気持ちから、棚を作って陳列。
自分が好きで作ったからこそ、できたら嬉しいし、みんなに見せたい。そして、次はもっともっと上手に作りたくなります。だから自分の好きなものを好きなように創作するとき、どんどん能力が伸びていきます。
スイーツをよ~く見る「観察力」、粘土で工夫して作る「造形力」、棚を作って見せる「展開力」「コミュニケーション能力」・・・。そして、「できた!」という「達成感」を積み重ねる事。
それが子どもたちを大きく成長させてくれます。
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
おとなの方のための自由創作の場「アートランド・ステップクラス」担当カウンセラーの岡崎美香です。
ステップクラスは、心ゆくまで創作を通し自分と向き合う空間。
今回は、そんなステップクラスに参加されているHさんの作品をご紹介します。
画集を見て模写したくなったというピカソのコラージュ作品「バイオリンと楽譜」(1912年)。
家族が病気にかかり、緊迫した状態が続いていたHさん。この作品に取り組み始めたのは、ちょうど少し落ち着いた頃でした。そして、実物に限りなく近づくよう細部にこだわり、5ヶ月もの時間をかけて完成させました。
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★アートランド・ステップクラスのご案内★
OPENから1年が経ったステップクラス。この9月からは、よりご利用しやすいように、入会金などのシステムをリニューアルしました。ご興味のある方は、ぜひ一度、体験してみてください!
●日程: 毎月第4土曜日13:00~15:00 (8月はお休みです)
●月謝: 6,000円
※お休みの時は、(株)ハート&カラー主催の「カラーワークショップコレクション」に振替可
●入会金: 10,000円
●年会費: 12,000円
※年会費には、半年ごとの作品振り返りファイル・個人カウンセリングなどが含まれます
★まずは体験してみよう!
1回に限り体験参加できます。体験費は6,000円。
ぬり絵ブック「しあわせぬり絵セラピー」プレゼント。
(「子どものアトリエ・アートランド」会員養育者の方および「アート&セラピー色彩心理協会」会員の方は、体験費が半額3,000円です)
詳しい資料のご請求、お問い合わせは青山本部アトリエ事務局まで
Tel 03-3470-2089
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「バイオリンと楽譜」 |
今月の天才は、ジュニアAクラスのM君(13才)。
M君はアトリエに通いはじめて6年半。中学生になった現在もジュニアクラスで創作を続けています。
今回はM君ギャラリーと題し、最近2年間キャンパスに描き続けている「武将シリーズ」をご紹介します。
★ M君ギャラリー 「武将」 ★
織田信長、徳川家康、前田利家・・・歴史を飾る武将たちをアトリエで描き続けて2年。
武将が身にまとう兜や鎧。
本物に忠実に、そして誠実に、その色の深みや濃淡 質感の違いにこだわりながら、しっかりと絵の具を塗りこめていく。
背景には、その人物が生きた歴史からM君が感じる「色」が映しだされる。
好きなこと、興味のあることを突き詰めて創られたキャンバスの上の世界。
M君とその武将が、時空を越えて向き合っている、静かで凛とした時間がそこにある。
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今月の天才は、キンダーA2クラスのT君(11才)。
T君はアトリエの抽象画の巨匠。今回は、T君ギャラリーと称して、3年間の作品を振り返ってみたいと思います。
★ T君ギャラリー ★
T君がアトリエに入会したのは9歳の秋。アトリエでは毎回必ずイーゼルに向かっています。
Tくんが描くのはいつも抽象画。
3年間の作品を振り返ってみると、はっきりした色彩を使っている時期もあれば、淡い色彩の時期もあります。丸いモチーフや、渦巻きモチーフ、迷路のような構図があったり、その時々で特徴は色々です。
T君はそれぞれの絵に色々な気持ちをこめているのではないでしょうか。
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2007年秋(入会したばかり)の作品 |
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2009年7月の作品 |
毎回のアトリエで「自分の心を表現すること」を実践しているT君。
複雑に織り成される自分の気持ちをまとめていく方法を身につけながら、大人への階段を着実に登っているように感じます。
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
今月の天才は、キンダーBクラスのK君(6才)。
子どもたちがステップアップするとき、2階建て、3階建ての家や、エレベーターなど高さのあるものを作ったりすることがあります。今回ご紹介する作品は、なんと2階建ての海賊船。

この日アトリエに来たK君は、廃材BOXからお菓子の容器を見つけると、「半分に切り、2階建ての海賊船にしよう!」と、イメージを拡げていきました。これまでは周りのお友達のやっていることを見てから創作していたのに、今日はちょっと違うぞ、とカウンセラーも注目。
2階建てにするには、どうしよう…
「そうだ!割り箸をセロテープで留めればいいんだ!」と考えたK君。「きちんと2階建てにしたいから押さえておいて」とカウンセラーのサポートを求めます。そして、しっかりと4隅を固定。
「しっかり建てたけど、でも倒れちゃう…」
『軽いから転ぶんだよ』とY君から声がかかりました。
「そっか、どうしたらいいかな?」と、Y君に相談。コミュニケーションが生まれます。
『粘土、積めたらどう?』
「そうだね!そうする!」
K君は柔軟に人の意見を取り入れることで、作品に安定感が生まれました。
「1階から2階へはしごかけたい」「大きな帆を立てたい」
K君の気持ちと同じように、上へ上へと伸びる作品。
「船は海に浮かんで動くんだ」と、色水で海をつくり船を浮かべました。
観察力、応用力、発展性…。作品を作ることでK君の能力がどんどん発揮されます。
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すごいね~!一緒に魚釣りする!?
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4月に小学校へ入学したK君、先月までは新しい環境の中で、不安な毎日を過ごしていたようです。けれど、6月に入って、変化がみられました。「小学校楽しいよ!」とお家で話してみたり、お友達とも約束して遊びに出かけたり。
これから、海賊船に乗ったK君の大航海が始まります!
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 佐久本恵)
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今月の天才は、キンダーC2クラスのS君(5才)。
Sくんは、これまでにも絵本や図鑑、DVDで見たお気に入りのものを次々と創作しています。恐竜シリーズ、魚や動物シリーズ、スパイダーマン・・・。
そして、今の流行りは宇宙シリーズ。特にウルトラQや惑星に夢中です。
あるときは正義の味方!あるときは手強い悪者!
Sくん自身が彼の作品の主人公になって、うれしそうに物語を話してくれます。


ご紹介した作品は、一回のアトリエの時間で、大好きなキャラクターを画用紙に描いただけでなく、さらに粘土でも創ったもの。
平面だけでなく立体として全体を捉える素晴らしい造形力や構成力、観察力がつき、同時に豊かな発想力やユニークな世界観がどんどん育まれているのが感じられます。
いつも大好きなものの創作に没頭しているSくん。次は何を表現してくれるのか楽しみです。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 浅川晶子)
