今月の天才は、キンダークラスのS君(10才)です。アトリエに来た初めのころは、お友達に話しかけたいけれど遠慮してしまうところがあったS君。それでもアトリエが大好きで、「100歳になってもアトリエに来たい!」と言ってくれています。
そんなS君が、この日はバルサ材で黙々と“神殿”作り。
どこで見たのかと思ったら、大好きなホームセンターで“神棚”を見つけ、魅了?されたようです。
ボンドを使い、大まかな形を作った後、扉を作り、安定させるように補強していきました。
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今月の天才は、キンダーC2クラスのMちゃん(9才)。
手芸が大好きなMちゃんは、ここ1~2年、アトリエではバック作りにとことんこだわり、一つ一つしっかり仕上げてきました。

色や柄、大きさは様々で、取手やポケット、お花のアップリケ付きなど毎回いろんなアイディアが生まれ、たくさんのバックコレクションが出来上がりました。
そして、この黄色と茶色のフェルトのバックは、縫い目がとても美しく、まるでプロの仕立て屋さんが作ったようなとても丁寧な作品です。
「ここ半年の作品を色彩で見てみると、赤と青の対比配色からオレンジと黄色など隣同士の色の配色、そして青と水色や黄色と茶色のように統一感がある同系色の配色へと変化してきました。また、バックの入口に沿って別の布を付けたりお花のアップリケを付けたりと、どこか1か所にアクセントを付けているものが増えています。色の変化からは、お友達関係など周りとうまく調和しようとする社会性が高まっているのが伝わってきます。また、友だちと合わせるだけでなく、アクセントを付けるなどから自己主張もできているのがわかります。自分らしさ(自己肯定感)もしっかり育っているのだと思います。」
最近のMちゃんは、お忙しいご両親のためにお料理などたくさんお手伝いをするお姉さんになりました。
好きなことをとことんやると、集中力や造形力が着実に付いていくと同時に、“自分はこれでいい”という気持ちや周りへの思いやりが育まれていくと改めて思いました。
これから、Mちゃんがますます創作に没頭してくれるが楽しみです!
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 浅川晶子)
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フェイクスイーツって知っていますか?
粘土で作る本物そっくりのお菓子です。
今回の天才はJrクラスのフェイクスイーツ作り達人、名パテシィエのAちゃん(12才)。
Aちゃんの作るケーキやドーナッツは、クラスの子どもたちが間違えて食べてしまいそうなくらいの出来栄え!毎回、驚きのスピードで腕をあげています。
そして何よりとってもキュートで繊細!
赤い苺はAちゃん自身?ケーキの真ん中でキラキラと輝いています。
粘土は触感系の画材、指先から様々な気持ちが伝わるもの。1つ1つ、丁寧に大切に思いを込めて作るお菓子たちは、Aちゃんのやさしさや明るさ、暖かい家庭の空気を映しているかのようです。


春から中学生になり、今新しい生活は楽しさの宝箱!ますますアトリエでAちゃんの笑顔がはじけています。
これからもAちゃんの色々な想いをのせたお菓子たちは、きっと私たちに幸せな気分を運んでくれることでしょう。
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 三井安由子)
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今月の天才は、おやこ3クラスのYちゃん(10才)、小学校5年生の女の子です。
Yちゃんは自宅がアトリエから遠いため、月に1度の「おやこクラス」に弟さんと親御さんと一緒に通いはじめて3年になります。
4年生になってからは中学受験にむけて塾通いを始めたので、月に1度のアトリエもお休みしなくてはいけないこともありました。けれど、アトリエにきたときには、一人黙々と創作に没頭しています。「理科が大好き!」というYちゃん。今年、5年生になってからは、実験的な創作や釘や輪ゴムを使ったゲーム的な創作が増えてきました。
今回の作品は、輪ゴムと釘を使い、木片を組み合わせたピンボールのような「ビー玉ころがし」。
どうやってボールを動かそうかなと、思考をつかさどる左脳がフル回転しているのが感じられます。また、マーカーで塗られたのは赤、青、黄の三原色。すべての色の根源でもある三原色は、Yちゃんのやる気や、前向きな気持ちの表現のように感じられます。
一直線に伸びた橋は、スタートの島とゴールの島をつないでいて、これもYちゃんが目標にむかってまっしぐらに進んでいく気持ちを表現しているように思えました。
最近は仲のよいお友達も増え、橋は人と人とをつなぐ一本橋でもあるのかなと思います。
スタートの島に赤で書かれた「がんばって!」の文字は自分に向かってのエールかな?
Yちゃん、ゴールに向かって「がんばって!」
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
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今月の天才は、キンダーC2クラスのY君(9才)。
1月の創作画材(2010年2月10日のブログ参照)の型抜き出来る粘着カラーシートを台紙に貼り合わせて作った『恐竜型のビー玉転がし』です。右上には粘土で作ったタコもいて、「タコの住む海」という世界でもあります。
自分のやりたいことに全エネルギーを注いでいるかのように、Y君は迷わず一気に完成させました。赤色からは、やる気や前向きな気持ちが感じられます。
ここ1年は、Y君にとっていろいろなことがありました。
去年は、担任の先生が休職したため、Y君のクラスに臨時の先生が来ました。あまり慣れていない先生に対し、子どもたちはだんだん話しや注意を聞かなくなり、教室を歩き回ったり、暴れたり、学級崩壊のような状態になってしまいました。
気持ちが優しくまじめなY君は、平気そうに見えても、心の中は“どうにかしなくては・・・”と周りの子どもたちの様子をハラハラどきどきして見ていたのかもしれません。

上の写真はその頃にアトリエで作った作品です。
異素材を一生懸命組み合わせて、試行錯誤しながら「ビー玉転がし」という形にしようとを繰り返し創作したり、重そうなカメのぬり絵を塗ったり。まるでいろいろな個性があるクラスの子どもたちを、何とか一つにまとめようと、Y君が“縁の下の力持ち”になってバランスを保ちながら、クラスが崩壊しないように、授業がスムーズに進むように、一生懸命頑張っているようにも感じる作品でした。
そのようなクラス状況の中、今年に入って担任の先生が新たに交替。
途端、子どもたちはその先生の授業の面白さにどんどん引き込まれ、今までのことが嘘のように落ち着いたということでした。
Y君は、学校での出来事やアトリエでの創作を通して試行錯誤したことで、物事をしっかり捉え、客観的に見る視点を大きく成長させたのだと思います。
この粘着カラーシートを貼り合わせて作った作品は、「恐竜の絵」でもあり、「ビー玉転がし」としてみんなで遊べるゲームにもなります。また、全体が「タコの住む海」という別の視点も加わった世界が展開されていて、1つの作品をいろんな角度や発想から捉えられるY君の視野の広がりを感じさせる作品になっています。
子どもたちは一つのハードルを越えるとそれが自信となり、次の目標へ向かって成長していくのだと思います。
これから始まる新年度、Y君はさらに大きく飛躍する予感がして楽しみでなりません。
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 浅川晶子)
今月の天才は、おやこ1クラスのM君(6才)。平面の画用紙を立体的な電車に仕上げた作品です。
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全長2メートル。1両ごとに細部までこだわって作りました! |
「子どものアトリエ・アートランド」では、常備されている共有の画材の他に、月に一度「個人画材」としてひとり一人の子どもたちに「創作画材」が提供されます。
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例えば、1月の「創作画材」は「繭玉、餅玉、タケヒゴ、キラキラ粘土」のセット。 |

「創作画材」は子どもたちに新しい発見や発想をもたらします。そして違う素材を組み合わせていくコーディネート能力も養います。毎回の「創作画材」は「触感・色・形」の子どもたちの能力の3要素をバランスよく伸ばせるよう、組み立てられています。
「創作画材」をアトリエに組み入れることで、自由な創作を充分に楽みながら、新しい素材にも意欲的に取り組み、与えられた課題を自分なりにコーディネートする力を身につけることができます。
Kちゃんは、毎日のお友達との関わりも、上手にコーディネートしているのだろうなということが、この楽しそうな作品を通じて伝わってくるように思います。
アトリエでの創作を通じて、人間関係のコーディネート感覚も養っていけるといいですね。
(「子どものアトリエ・アートランド」本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
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この度、弊社サイトにおいて第三者による改ざんが確認され、当該期間にサイトを閲覧された方にウイルスの感染の恐れがあることが判明いたしました。
平素より弊社サイトをご覧いただいている皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
現在は復旧しており、弊社サイトを閲覧されてもウイルスの感染の恐れはございません。引き続きサイトの安全管理には万全を期してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、今回改ざんされたページ、感染した際の影響及び対処法等は以下の通りです。
■ 不正アクセスにより改ざんされたページ及び期間
「ハート&カラー」 http://www.heart-color.com/
「色彩学校」 http://www.shikisaigakko.com/
「子どものアトリエ・アートランド」 http://www.art-land.jp/
上記3サイトのトップページおよびブログページ
期間: 2010年1月14日(木)21:00 ~ 2010年1月21日(水)22:00
■改ざんの原因となったウイルスについて
ウイルスの種類:「Gumblar」亜種
Gumblarとは、改ざんされたWebページを表示すると感染するウイルスの一種です。ウイルスに感染した場合、お客さまの意図しないサイトへ誘導される可能性があります。
■お願い
お手持ちのウイルス駆除ソフトを最新の状態にして、ウイルススキャンをお試しください。
または、トレンドマイクロ社 オンラインスキャンをお試しください。
http://www.trendflexsecurity.jp/housecall/index.html?WT.ac=JPclusty_onlinescan
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株式会社ハート&カラー

新年明けましておめでとうございます!
今年も子どもたちと共にたくさんの創作を広げていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ジュニアクラスは9日の土曜日から始動しました。
新年を迎えて、どこか晴れやかな顔で次々に子どもたちがやってきます。
この日は特別画材として竹がありました。さっそく男の子たちが手に取り、物色し始めます。アトリエの子どもたちは、新しい画材にとても敏感です。
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「すげー!本物の竹だ!」 |
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T君 「僕も手伝うよ、お手伝い1号!」 |
こんな会話と共に創作が広がっていくのはジュニアクラスならでは。
自分が出来ることに勧んで取り組んだり指示を仰いだりするうちに、S君はついに「社長」と呼ばれ皆に指示を飛ばしていました。アトリエの中にも小さな社会が築かれているんですね。
小さい頃からキンダークラスで創作の楽しさを充分に味わってきたジュニアクラスの子どもたち。一人ひとりが創作の喜びを感じているからこそ、他者の作品に対する理解や共感を身につけているようです。
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「次回は流しそうめん大会だっ!」 |
今月の天才は、キンダーBクラスのY君(7才)「すごろく」です。
「お友達と遊ぶの楽しいね!」コミュニケーション力の広がりが感じられる作品です。
幼稚園の頃からアトリエに通ってきているY君は、今年から小学校に入ったぴかぴかの1年生。Y君はゲームを作るのが大好き。「お友達と一緒に遊びたい!」という気持ちが作品にあふれています。子どもたちがゲームを作るときは、自分以外の誰かとコミュニケーションを取り、一緒に楽しむことを想定していることが多いようです。
<春: ゲームシリーズ>
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2009年5月 |
2009年6月 |
<秋: 迷路、算数>
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2009年11月 |
<2009年12月:すごろく>
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2009年6月 |
2009年12月 |
アトリエでは、一人ひとりの子どものその時抱えている成長課題を作品からキャッチし、のびのびとその子らしさをその子の速度に合わせて育むサポートをしています。
2010年アトリエで、子どもたちの新たなる成長に出逢えることが、楽しみです。
皆さん、良いお年をお迎えください。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 佐久本恵)
「色彩deトークサロン」は、毎月第3金曜日の午前中。
アトリエに来ているお子さんの養育者の方たちと「もっと子育てのこと、自分のことを語り合おう!」と、今年の5月から始まったサロンです。毎回、違うカウンセラーがナビゲーターとなり、色々なテーマで、参加者とともに色彩ワークとおしゃべりを楽しんでいます。
今回で5回目を数えましたが、リピーターもあり、回を重ねるごとに充実感も増しているように感じています。
5回目の今回、ナビゲーターに指名された私が掲げたテーマは「夫婦の関係性」。私がこのテーマを選んだのは、今19歳になる息子が幼稚園の時に描いた絵を見直してみたことがきっかけでした。
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今回は、参加者の皆さんと、今の「夫婦の関係性・状況」をぬり絵に表現しながら、大いに語り合いました。
このぬり絵を見ただけでも感じられるように、夫婦の在り方や価値観はさまざまでした。
参加者の皆さんそれぞれ、自分たち夫婦の関係を見つめることで、本当の自分の気持ちに出会うきっかけになったようです。
<参加者のアンケートより>
・色々な夫婦の形があるなぁと面白く、また参考になりました。
・人の意見や考えを聞いて、反省したり、これでいいんだと安心したりという時間でした。主人にもやってほしいと思いました。
・ いろんな夫婦の形があっていいのだ思いました。「自分で選んだ生き方をしていれば中身は腐らない」と言っていた末永先生の言葉がすごく心に入ってきました。
・ カウンセリングに行こうかと思うくらい考え込んだこともあったのですが、色々な話を聞き、色々考えることができ、楽しい時間でした。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 浅川 晶子)
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今月の天才は、キンダーA2クラスのRくん(5才)。
今回ご紹介する作品は「海の生き物たち」。サメやイカが、粘土で生き生きと作られています。
青いサメには「1人で大丈夫」という自立心が、白いイカにはすがすがしい前向きな気持ちが表現されているように思えます。そしてなにより、この堂々とした作品全体から、R君の自信が感じられます。お家で図鑑などをしっかり観察してきたのでしょう。アトリエでは、何も見ずに迷うことなくどんどん作っていきました。上から見た構図になっているので、視点が広がり徐々に客観性が芽生えてきたことが伺えます。
R君には、4歳上にお兄ちゃんがいます。お兄ちゃんは2歳になる前からアトリエに通っていたので、R君も生まれたときから、お兄ちゃんと一緒にアトリエに来ていました。でも、R君は幼稚園に入園しても、アトリエの待合でお母さんと一緒にぬり絵をしたり、アトリエには興味がない様子。年中さんになってから入会はしたものの、しばらくはお母さんから離れられず、アトリエの隅っこでお母さんと一緒に創作をしていました。
なかなかお母さんから離れられない状況に、「どうして・・・」とお母さんも悩みそうなところですが、R君のお母さんは、そんなR君をしっかりと受け止めてくださいました。
お母さんと離れることはできなくても、R君には「作りたいもの」がはっきりしていて、アトリエに来る時は、いつも自分の作りたいものを決めてきて、すぐに創作に取りかかり、イメージ通りの作品を仕上げていました。
R君は、お母さんに見守られ、やがて、自分のペースでお母さんと離れてアトリエに入れるようになりました。
この「海の生き物たち」には、「もう1人でだいじょうぶだよ。」というR君の気持ちが表現されているように思います。
子どもがお母さんから離れられない時、「お兄ちゃんはできたのに」とか「他の子はみんなひとりでできるのに」と、ついつい周りと比べてしまいがちですが、アトリエでは子どもたち一人一人がもっているその子だけの時間割を大切に、それぞれのお子さんの成長を養育者の方と一緒に見守っていきたいと思っています。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)
「子どものアトリエ・アートランド」には、月に1回(第3日曜日)の「おやこクラス」があります。「おやこクラス」はアートランドのオプションアトリエ。お母さんからなかなか離れることが出来ない子どもたち向けに作られたクラスです。
しかし、最近は 『お父さんお母さんもアートを通してセラピー体験が出来る。おやこで一緒に創作をすることで、普段気付かなかったお互いの姿に出会ったり、新しい発見や楽しみを共有することでき、絆を深められる。』 といった理由で、大人気のクラスでもあります!
「おやこクラス」は全部で3クラスあるのですが、午前の「おやこ1クラス」は父子クラスなの?と思うほど、お父さんたちの参加が多いクラス。

3歳のK君は、パパの体にめいっぱい絵の具をつけて大喜び。ママだとちょっと遠慮してしまうけれど、パパなら思いっきり出来るようです。
いつぐちゃぐちゃになってもOK!とアトリエ専用Tシャツを着てアトリエにのぞむお父さん。散々やってきたぐちゃぐちゃ遊びは卒業し、子どもと一緒に木工創作に励んでいるお父さん。電車が大好きな子どものために、ずっと一緒に電車を作り続けるお父さん。少し離れたところであたたかく見守るお父さん・・・。たくさんの素敵なお父さん達が大活躍しているクラスなのです。


普段はお仕事が忙しいお父さん達は、日曜日のこのアトリエの時間に、めいっぱい子どもと創作を楽しんでいます。
そんなお父さん達と子ども達の笑顔を見ていると、一緒に過ごす時間は少なくても絆はしっかり結ばれているなぁ・・・と感じられ、私も幸せな気分にさせていただいています。
(子どものアトリエアートランド本部アトリエ カウンセラー 宇佐田 典子)
今月の天才は、キンダーC2クラスのEちゃん(10才)。
ご紹介するのは、原始時代の人々の生活を粘土でリアルに表現した作品です。
お母さんに抱かれる赤ちゃん(上写真右)。狩りで獲った大型動物(右下写真)。その肉を火で焼いている様子(上写真中央)。そして黒い十字架のお墓(写真左)・・・。電気もなく道具も乏しい原始時代に、みんなで力を合わせて生きていく人間の本来の姿やたくましさが生き生きと伝わってきますね。
Eちゃんが原始時代に興味をもったのは、学校の調べ学習の宿題がきっかけです。自分で調べたり考えたりしたことをまとめる作業は大変ですが、諦めずに最後までやり遂げるようになったとお母様もとても感心されています。
Eちゃんは、以前1年近くに渡り、“ポケモン”や“しゅごキャラ”など大好きなキャラクターを粘土で繰り返し作っていました。

その頃のEちゃんは、もしかしたらキャラクターを自分自身に重ねていたのかもしれません。物語の中で色々なことを体験し、実生活での対応を繰り返しシュミレーションしていたようにも感じられます。また、毎回最後まで仕上げた達成感から「自分1人でできる。大丈夫。」という自信も生まれ、着実に自立心も促されてきたようです。
そして、キャラクターの想像の世界からリアルな世界へと創作が変化しました。自分の中で物語をたくさん体験し内面が豊かに育まれた子どもたちは、周りとも深く関わろうとする社会性、コミュニケーション能力が高まる。Eちゃんの変化は、そのことを改めて教えてくれた気がします。
最近は、とても落ち着いて創作に集中しているEちゃん。今度はどんな創作を表現してくれるのか楽しみです。
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 浅川晶子)
吹く風に秋を感じるようになりました。芸術の秋、食欲の秋、スイーツもおいしい季節です!
さて、このおいしいスイーツを作るパティシエは、子どもたちが憧れる職業の一つ。
アトリエでも、粘土などを使ってのスイーツ作りは大人気。
今月は、最近とくに頭角を現してきたアトリエの天才パティシエ、キンダーA2クラスのKちゃん(9歳)のケーキをご紹介します。


ピンクの微妙な色合いは粘土を混色して作ってあります。クリームはホイップ粘土も使用。ビーズやボタン、スパンコールでトッピング。とてもカラフルなケーキです。
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ロールケーキは中までしっかり |
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作ったケーキをお手製の棚に |
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子どもたちが自分の作りたいものを、自分で選んで作ることを、アトリエでは一番大切にしています。
Kちゃんは、自分で作ったケーキを見てもらえるように綺麗に並べたくなりました。その気持ちから、棚を作って陳列。
自分が好きで作ったからこそ、できたら嬉しいし、みんなに見せたい。そして、次はもっともっと上手に作りたくなります。だから自分の好きなものを好きなように創作するとき、どんどん能力が伸びていきます。
スイーツをよ~く見る「観察力」、粘土で工夫して作る「造形力」、棚を作って見せる「展開力」「コミュニケーション能力」・・・。そして、「できた!」という「達成感」を積み重ねる事。
それが子どもたちを大きく成長させてくれます。
(子どものアトリエアートランド 本部アトリエ カウンセラー 村上ゆか)