[VOL.6 2005.10月発信] そよかぜfromアートランド ~幼児クラスから
2005年10月03日
(写真1) (写真2)

(写真3) (写真4)

(写真5)
5月からスタートした幼児クラス。
7月までのモニターの方々の貴重なご意見を参考に、10月新アトリエにていよいよ本格始動です!子どもひとりひとりその存在が素晴らしい、そのことが実感できるのがアートランド。私たちインストラクターもお子様そして保護者の方々の子育てのお手伝いをしたいと思っています。
さて今回はそんな幼児クラスで出会ったお子様とお母様そして色について少しお話ししたいと思います。
「ウィズマミー」は、主に歩けるようになるまでの親子のクラス。クラスにいらっしゃるお母様は小さな命を前に不安を抱えた方が多いようです。クラスではカラーワーク(ぬりえ)をしてたまった気持ちをちょっとはき出していただいています。色は自分の気持ちを素直にだせるもの。そして上手、下手関係なく楽しめるものです。さてそのココロは・・・私達が思っていた以上にみなさん前向き!ある方は火山の噴火を虹色でぬり、これからの希望や思いを表現されていました(写真1)。またある方は雨のぬりえを「向きも好きなようにしていいですか?」とおっしゃり逆さまに。まるで気持ちが突き上げてくるような表現(写真2)をされていました。カラーワークは色による心のストレッチのようなもの。お母様がリラックスしてくると、赤ちゃんも自然に気持ちが落ち着きます。母子密着の時期だからこそお母様ご自身のケアも大切なのです。
「ベビー」は、よちよち歩きのお子様のクラス。この時期は親子の絆をしっかり結ぶことが大切。親という安全基地が確立するとさらに外側の世界へも安心して向かっていけるのです。だからこの時期、初めての画材体験だってお母様と一緒なら安心してできるのです(写真3)。
「プチ」は、初めての集団生活を前にしつつ能力の芽を伸ばしていくクラス。フィンガーペイントで、絵の具で、紙粘土で。混色から色の成り立ちを自然と体得していきます。手で絵の具を混ぜながら「赤と青だったのに、こんなにすてきな色になっちゃったよ~ブルーベリーの色だぁ~」(写真4)とうっとりしているのをみると、その表現力にこちらまで頬がゆるみます。また絵の具の色を何回も重ねてのせ、何気なく上から紙を押し当てる。期せずして版画になる。紙を押し付けて色をうつす。もう一度。そしてまた・・・そのお子さんは何度か繰り返すうちに、うつしとられる色の変化に気付き「色が変わっていくよ~」と興奮気味(写真5)。理屈ではなく体感が大切という事をあらためて心に刻んだ光景でした。
インストラクターとして、アートを通じてお子様方が能力を伸ばしていく姿を保護者の方々とご一緒に見守れることは喜びです。これからもたくさんのお子様との出会いがあることでしょう。
モニタークラスにはお母様がいらっしゃることが多かったので、お子様とお母様のお話しが多くなってしまいました。でももちろんアートランドではお父様ならびにおじいちゃま、おばあちゃまのご参加も大歓迎です(笑)!皆様のご参加をお待ちしております。
青山本部アトリエ・クラス担当インストラクター 伊藤久乃
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コメント
村上ゆかです。10月12日から、幼児クラスにインストラクターとして、はいります。一足お先に昨日、新アトリエでおやこクラスに入ってきました。
新しいアトリエはお~きな窓が弧を描いていて、六本木方向?かな?が一望できる、とても開放的なステキな場所です。
ここで、たくさんの笑顔に出会えると思ってワクワクしました。
本当に楽しみにしています。よろしくお願いします(^^)
投稿者 村上ゆか : 2005年10月10日 22:05
