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[VOL.8 2005.11月発信] 「カラーワークショップコレクション」から

2005年11月10日

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「至福のカラーセラピー体験」は「自分らしく生きるために必要な力を色彩から感じ取ってみましょう」というテーマ。初回のワークショップでは「色で感情表現」ということに焦点を当ててワークショップをしていただきました。


私たちは普段、左脳に頼りがちな生活を送っています。それに比べあまり使っていない右脳を活性化するということで、自分自身の気がつかなかった本質を新たに感じるということに挑戦。 参加者のみなさんには、敢えて利き手とは逆の手で色彩表現していただくということを試みていただきました。慣れない手で感情を表現することに新鮮さを感じた方、そこに紛れもない自分自身の新たな一面を感じた方もいらっしゃったようです。


多くの方がご存じのように、左脳は言語と理性を、右脳は感情と直感を司っています。認知症になってしまった働き盛りの営業マンの脳を調べたら右脳が縮んでいた。この方は毎日、伝票や書類だけを見ている日々の繰り返しで、いろいろなことを感じたりする必要がなかったそうです。この事実からも右脳と左脳をバランス良く使うということは大切なことなのではないでしょうか。何も特別なことをしなくても色彩表現をするだけで、右脳は活性化することをこれまでの様々なワークショップを通して実感しています。


今回は20代、30代の女性に混じり男性の方も参加されていました。中には色で自分の感情を表すことが全く初めての方もいらっしゃいました。表現を通して自分の心と真剣に対面しているみなさんの表情を拝見していると、それぞれの心のメッセージをキャッチしようと真剣な眼差しをされているのが、私にはとても印象的でした。自分の感情を色彩で表現することは、気づいていなかった自分の側面をもう一人の自分が色に託して語りかけてくるようなもの。そんな色彩心理の扉を叩かれた方の伴奏者としてお役に立ちたいと日々考えています。


この「カラーワークショップコレクション」は今後もVOL 2, 3,…と新しいテーマを開催していくていく予定です。まだ色彩心理の世界に触れたことない方、日常から解放されて、しばし自分自身のために色彩を通して心と対話してみてはいかがでしょうか?

カラーワークショップコレクション:担当インストラクター 岡崎美香

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