[VOL18 2006.7月]アート&セラピー色彩フォーラム'06のご報告
2006年07月21日
「アート&セラピー色彩心理協会」主催の研修会のご報告
今年のテーマは“セルフケアとしてのぬり絵セラピー” 最近はぬり絵が大ブームですが、ハート&カラーでは色彩セラピーの1つとして約20年前からアトリエでぬり絵を取り入れていました。協会ではぬり絵のセラピー効果や有効性を再確認しよう!と、この日は末永蒼生先生の作った新しいぬり絵を使って、参加者みんなでワークショップをしました。新しいぬり絵は「セルフチェックぬり絵」というタイトルで、自分の価値観を色を通して見直すことでセルフセラピーにつながるというもの。また、このフォーラムの翌日に書店に並んだ最新刊『しあわせ“ぬり絵”セラピー』(宝島社)も、今までのぬり絵本とはちょっぴり志向が違うもので、初めて手にした参加者の方たちには大好評でした。皆様もぜひ書店でお手にとってご覧ください。 さらに、ゲストとして医学博士・恒川洋先生と、末永蒼生先生の対談も行われました。「ホリスティック医療におけるアートとセラピー」をテーマとしたお話の中で、私たちの普段の生活の中で自分の身体や心をいたわって暮らすこと、つまりはセルフケアがいかに大切か…、といった“養生”のお話は参加者の心に染みたようです。手軽にできるぬり絵もすばらしい養生の一つだと実感しました。また、医療分野におけるメンタルケアの実例では、恒川先生と末永先生が協力して行った癌患者の方のためのワークショップで、心身の苦しみを色を使って和らげたお話がとても印象的でした。 年に一度のフォーラム、地方からの参加者も多く、仲間の輪が広がって本当に有意義だった、というお声を多くいただきました。色に興味のある方なら誰でも協会の会員になれます。お申込・詳細のお問合せは、協会事務局まで。お待ちしております。
協会事務局:白石順子
