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[VOL19 2006.8月]「色彩学校」専任講師 セミナー同行記

2006年08月11日

「色彩学校」専任講師 セミナー同行記
講演・取材窓口担当:有坂佳子

(株)ハート&カラーには、色々な方からセミナーやワークショップのご依頼を頂きます。きっかけは末永蒼生の著書を読んだり、ハート&カラーのホームページを見たり。徐々にその数も増えてきて、「色彩学校」の専任講師が伺う機会も多くなってきました。

今日はその中で、初夏に行われた、足立区千住保健所のワークショップのご報告をしましょう。

当日の担当講師は佐久本恵講師。この日は「千住あずま住区センター」主催の「若々しく生きるために」というワークショップに伺いました。参加者は、地域に暮らしていらっしゃる高齢者の方々です。実はこちらのセンターからのご依頼はこれで2回目になります。今年の2月、佐久本講師が同じ保健所内の「健康千住21世話人会」という、地域の高齢者のお世話役のボランティアをされている方々対象のワークショップで、色彩セラピーを体験していただいたところ、とてもご好評をいただき、今度は高齢者自身に体験してもらいたいとワークショップが企画されました。

後日談によると、世話人の方々は「今度ぬり絵をやる集まりがあって先生が来てくれるのよ。ぜったいおいでね。」などとカラオケ大会の席で勧誘してくださったり、一人暮らしの方の家を訪問して直接お話してくださったそうです。やっぱり地域のネットワークは強いですね。当日は、60代から90代の方までの方が集まり、定員の50人は越えていたのではないでしょうか。

中には男性も数人いらっしゃり、最初はちょっと恥ずかしそうにされていましたが、ワークが始まると、もう脇目もふらずに色をぬって楽しんでいらっしゃいました。

皆さん、色を塗りながらおしゃべりも活発!そしてワークの後は、近くの人とできあがったぬり絵を見合う時間に。あっという間に会場中おしゃべりの嵐になりました。

その後は、佐久本講師が、デイケアでの何人かのぬり絵の色の変化から、その方の心やからだの変化を解説し、そして最後にはもう一度ぬり絵の時間。1枚目の時の緊張感もとれた様子で、ご自分の気持ちに合わせてクレヨンの色選びもじっくりと。「手は肌色と思っていたけど、こだわることはないわね。好きな色を塗るわ」とか「このクレヨン気に入ったよ。いったいどこで売っているの?」など、皆さんすっかり色のとりこなっていたようです。

最後に、皆さんが書いてくださったアンケートからいくつかの声をご紹介しましょう。「色と心 若々しく生きるために 自分の生き方を考へさせられました。」(70代女性)「色彩がこれほど人間の気持ち、感情表現にあらわれる事にびっくりしました」(60代女性)「これからの毎日のくらしに大変参考になりました。とても有意義にすごさせて頂きました。ありがとうございました。」(80代男性)「初めてですが とっても楽しく ぬりえが出来ました」(80代女性)

ぜひまたこんな風にいろいろな方々と「色彩セラピー」を楽しむワークショップの時間を共有していけたらと思います。ワークショップやセミナーを企画したいとお考えの方がいましたら、ぜひ一度ハート&カラーの有坂までご相談ください。ご連絡おまちしています!

(株)ハート&カラー 講演、取材窓口担当:有坂佳子 
(電話:03-5474-7810 FAX:03-5474-2860 e-mail:arisaka@heart-color.com

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熱心にぬり絵に取り組む参加者のみなさん。

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男性の参加者も楽しげな表情に。

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