[VOL28.2006.12月 福岡校3期スタート!]
2006年12月05日
暖かな日が長く続いた秋も一雨ごとに気温が下がり、冬の訪れを感じる今日この頃ですね。
「色彩学校・FUKUOKA 3期」が、11月11日(土)に穏やかにスタートしました。 初回ということもあり、最初は受講生の皆さんも緊張されている様子。それでも授業が始まり、配布された30色のクレヨンを目の前に色で楽しむワークショップが始まると、ふわぁーっと表情が柔らかくほどけていきました。色に触れることで緊張感がほどけていくこの瞬間に出会うたび、「色をぬることそれ自体にセラピー効果があるんだな」と実感します。
この日に行ったワークショップは「自分の中のもう1人の私」を色で表現してみましょうというもの。 ちなみに写真(右)は私が表現した「もう1人の私」。右側の頭が青い方は「会社での私」。情熱を持ってフレッシュさを忘れずに冷静さを心がけているイメージ。一方、左の頭が黄色の方は「プライベートな私」で、心身の安定感を求めている。そんな気持ちを表現しました。ぬり絵をぬりながら思ったことは、どちらの自分もとても大切で、「どちらか一方でやっていくことはできないよね」ということ。そして、表現の最後には、違う側面を持った自分が1つに統合されていくような感覚を得ました。 受講生の皆さんはと言うと…「とってもイライラしている私と穏やかさと柔らかい気持ちを持っている私」であったり、「糸の切れたタコのように楽しさを追い求める私と社会生活の中できっちり足元踏みしめて立っている私」などを表現されていました。
「色彩学校」では、毎回の授業の中で色彩ワークショップを繰り返し体験しながら「自分にとっての色に対する想い」そして「多くの方に共通する普遍的な色の意味合い」を深めていきます。そして全5回で行われる「基礎・セルフセラピーコース」の目的は『色に託した自らの無意識のメッセージに気づき、自らの色彩表現を自分で読み解く力』をつけること。それはセルフメンタルケアを行う力に繋がります。
セルフセラピーコースは、始まったばかり。 次はどんな色彩の物語に出会えるのか、今からとても楽しみです。
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