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フォトブログ003.2007.6月 アート&セラピーコース 3期スタート!

2007年06月13日

アート&セラピーコースでは毎回、様々な画材や表現方法をテーマにしています。ここでは「絵を描くこと」=「自己表現」と考えています。目には見えない心の状態を、表現を通して感じてみる。その体験こそセラピーといえるでしょう。

お料理にも色々な味わいがあるように、人の心も様々。ここでは、お料理の素材を一つ一つ吟味しその調理法を体験するように、画材に触れ、表現方法を習得することで、一人しかいない、ありのままの自分を表現できるようになります。


●前期 1回目のテーマ画材は「絵の具」
だれもが一度は使ったことがあると思いますが、水の量によって油絵のように力強い表現にも淡くみずみずしい表現にもつかい分けることができ、その分様々な心模様に対応してくれる万能選手な画材です。

 今回は水彩を使った受講生のお一人 宮澤さんの表現をご紹介いたします。

mi1.jpg 1)「月と海」
揺れ動く心を、対極的な月の黄色と躍動感溢れる青い海で表現。たっぷりの絵の具を水で薄めずに使い、ペインティングナイフでこすりつけるように描いた作品では、たまっていたストレスを気持ちよく出せてスッキリ。


mi2.jpg 2)「宇宙」
1枚目で溜まっていた気持ちを吐き出し、2枚目ではお水をたくさん使った軽やかな表現。色数も増えました。まるで、風にのってシャボン玉が空を飛んでいるようにも見えます。


2時間あまりの創作時間でしたが、描くことを通じて溜まっていた心の荷物を降ろし、2枚の作品を通じて気持ちの変化がが伝わってきませんか?また、このように両極ともいえる表現を同じ画材で表現できるのも絵の具の魅力といえますね。

(レポート:「アート&セラピーコース」担当講師 大村朋子・星野薫)

▽毎回のアート&セラピーコースの受講生の方々の作品をブログにてご紹介しております。
▽アート&セラピーコースに興味がある方は 1回体験受講もお受けしております

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