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株式会社ハート&カラーは、「心と色」をテーマに、1988年、色彩心理学者・末永蒼生
とプロデューサー・江崎泰子の二人を共同代表として設立されました。目的は、色彩 表現やアートを通して子どもから高齢者までが心を元気にする方法を提案していくこ
とです。
現在、色彩心理とアートセラピーを専門に学ぶ講座「色彩学校」の運営や、「子どものアトリエ・アートランド」の全国展開、企業のメンタルサポートや人材教育、心理効果を配慮した福祉施設の色彩計画にいたるまで、幅広い活動を行っています。
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その基盤となったのは、末永蒼生の長年に渡る色彩心理の研究です。研究動機は、人間が安らかで生き生きとした心を持つために、色彩やアートを役立てられないかということでした。そのため1960年代より、美術活動の傍ら人間の原点である子どもの絵の研究に取り組み、その実践の場として 「子どものアトリエ・アートランド」 を主宰。そこでの研究データと成果をもとに、一般への応用を目的とした「末永ハート&カラーメソッド」を体系化してきました。
また、「ハート&カラーヒストリー」を始めとする末永の実践的な色彩心理メソッドは、スイス「ユング研究所」での研究交流やソウル「国民大学」主催の特別講演により国際的にも関心を集めつつあります。
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現在では、この独自のメソッドを使って子どもの心と能力を育てる「アートランド」提携アトリエが、全国約50ヶ所で展開しています。
一方、1989年には社会人を対象に、色彩心理によるメンタルケアを学ぶ唯一の専門講座として、「色彩学校」を開講。修了生たちは福祉、教育、医療、カウンセリングなど様々な分野で活躍しています。また、阪神大震災や大阪池田小学校事件を体験した子どもたちのための絵によるメンタルケア活動は、アートセラピーへの関心を社会的に高める一役を担いました。2003年には、こうした修了生を中心に、全国的な活動ネットワークとして、「アート&セラピー色彩心理協会」が設立されました。
テロや戦争、痛ましい事件などが相次ぐ21世紀。社会の矛盾は、私たちの心の反映ではないでしょうか。平和と幸福は1人1人の心から始まると思います。
株式会社ハート&カラーは、子どもから高齢者まで、個人個人が心豊かに、共感をもって暮らせるよう、色彩を通して精神的な社会貢献を行っていきたいと考えています。
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■ 末永蒼生
美術活動の傍ら、色彩心理の研究を行う。子どもの絵から心理を読み解く色彩心理の研究を発展させ、成人にも有効な色彩セラピーの方法を体系化。そのメソッドを伝えるために(株)ハート&カラー設立。著書 『色彩自由自在』や『色彩心理の世界』 『答えは子どもの絵の中に』はロングセラー。多摩美術大学非常勤講師などを経て、現在、「アート&セラピー色彩心理協会」会長。
■(Blog) 末永メソッド色彩心理研究所 >>
■(Blog) クレヨン先生こと末永蒼生の色彩日記 >>
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■ 江崎泰子
長年にわたり雑誌や単行本の編集に携わる。編集プロデューサーとして制作した大型インタヴュー集『子供!』がポーランドのヤヌシュ・コルチャック賞受賞(第1回受賞はミヒャエル・エンデ)。現在、(株)ハート&カラーの運営や出版企画に関わる傍ら、日本の伝統色を研究、一般への紹介に力を注いでいる。末永との共著に『色彩学校へようこそ』 『色彩記憶』など。
■(Blog) 和の色つれづれ >>
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