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色彩学校

 

協会認定 「色彩心理士」

「色彩学校」修了生の活動を支援し、色彩心理や色彩セラピーの社会的意義の認知を広げる一環として、「アート &セラピー色彩心理協会」では「色彩心理士」認定制度を設けています。協会認定の「色彩心理士」とは、「色彩学校」での色彩心理の理論の基盤である、 「SUENAGA HEART&COLOR METHOD」を教育・福祉・医療・ボランティアなどの場において実践活動に活かし、社会的な成果を上げていると見なされた方に授与されるものです。

◆2004 年度の認定者

■「医療現場での色彩セラピー」に対して
  認定番号 300904 アダチ ヒロさん(WEST校本科5期修了)

アダチヒロさんは、自宅でセラピールームを開く傍ら、心療内科研究員として、摂食障害やパニック 障害、不安神経症などの患者さんの心のケアにあたってきました。現在もっとも力を入れているのがホスピスでの活動ということで、関西の何カ所かの病院で癌 の患者さんたちと、ぬり絵や自由画を用いたワークショップに取り組まれています。日本の病院の中にも、アダチさんのようなセラピストがもっともっと増えて ほしいものです。

※2005年度は、認定者はありません。

 
◆2006 年度の認定者

■「生涯教育・組織教育・自己開発・セラピーなどに関わる講演及び講座の講師活動」 に対して
  認定番号 500606 藤田 敦子さん(仙台校1期・講師養成科1期修了)

藤田敦子さんは34年間の教師業を退職後、これまでの経歴を活かし、数多くの講演 や研修などの講師を務めてこられました。「色彩学校」で学ばれた後は、 「末永ハート&カラー・メソッド」を社会に活かそうと、働く女性をはじめとして、 保育士さんや 医療関係者、企業人を対象としたカラーワークや講演の中に、積極的に「色彩心理学」 を取り入れることで、数多くの人々の支持を得られてきたそうです。さ らには盛岡市の景観に関する色彩提案などもされており、活動の内容も多岐にわたっ ています。今後も、ライフワークとして「人に、世に貢献」の志のもとに 活動されていきたい、という心強いお言葉をいただきました。

■「盛岡市都市景観の向上への活動」 に対して
  認定番号502806 川村 久子さん(仙台校1期・講師養成科1期修了)

川村久子さんは、上記の藤田敦子さんとともに盛岡市景観賞選考委員を務められたこ とをきっかけに、それまで使われていた景観色のガイドラインになるよう な色彩を探り出すべく、「末永ハート&カラー・メソッド」を活かしたアンケートを 市民に対して実施され、それをまとめた「都市景観色カラーチャート」を 完成させました。そしてそのチャートを持って、「色はむづかしい」と言う行政へも 積極的に働きかけているそうです。これからはマスコミ関係へのプレゼン テーションにも力を入れていくことで、都市景観への市民レベルの意識の向上に役立 てていきたいとのことです。

 
◆2007 年度の認定者

■「障がい者アートを通して 〜自己表現から社会へ〜」 に対して
  認定番号 204607 鈴木 敬子さん(仙台校3期修了)

鈴木敬子さんは平成15年より、山形県立の知的障がい者施設にて、障がい者(児)の自己実現を目的に、絵画な どによる創作活動を継続しています。その活動をされる中、社会に対して「作品のすばらしさは、障がい者の作品という既成概念や先入観からではなく、ひとり ひとりの感性が研ぎ澄まされているところから生まれている」という視点を伝えてきました。そして近年では、エイブルアート・フォーラム山形の活動にも参加 し、障がい者アートを多くの人に見てもらえる機会を設けることにも力を注いでいらっしゃいます。

■ 「末永メソッド色彩心理研究所 外部実践活動」 に対して
  認定番号 010107 白 樂 善(ペク・ナッソン)さん(韓国・「色彩学校」1期生)

白樂善さんは日本で行われた韓国留学生のための「色彩学校」を受講したあと、韓国・ソウルで「色彩学校」の運 営に携わられました。その後、韓国の社会の中で色彩心理を活かした活動を実施するための拠点として、「末永メソッド色彩心理研究所」韓国支部をソウルにて 開設。現在は、韓国社会が現在抱える問題(子どもに対する過熱な教育、情報過多に起因する青少年問題、従来の家庭環境の崩壊など)に対して、「末永ハート &カラー・メソッド」を用いたセッションを行い、クライアントの心の再生をめざすプログラムを実施することに力を注がれています。

◆2008 年度の認定者

■「ボランティア団体 「色のアトリエ」の活動」 に対して
  認定番号 2601W2108 原 映子さん(WEST校1期修了)

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原映子さんは、子どものアトリエを主宰する傍ら、ボランティア団体「色のアトリエ」代表とし て、京都を中心にワークショップなどを主催されています。
「色のアトリエ」は、誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランィアグループ。2003年関西を中心に活動する仲間が集まり、小学校のふれあい活動で自 由な創作活動を通じ、子どもたちの気持ちを解放してほしいとの依頼を受け、発足しました。その後も京都市福祉ボランティアセンターを拠点に、アートによる コミュニケーションの場を提供。2006年には京都府庁より「不登校・引きこもり支援サ ポーター」の委嘱を受け、各事業に参加するなど活発に活動されています。

※2009年度は、認定者はありません。

◆2010 年度の認定者

■ 「自由空間・あとりえ“ず〜む”〜心のよりどころであるアートを目指して」 に対して
  認定番号 T51400310 加藤 里子さん(東京校14期、認定講師養成コース修了)

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加藤里子さんは、15年前に主宰する絵画クラブに通ってきていた、祖父を亡くした男の子が、自由に絵を描くこ とで気持ちを吐き出し、笑顔を取り戻していく様子を目の当たりにし、「本 来の絵画は技術ではない、心の表現としての存在としてあるべきなのではないか?」と感じるようになりました。そして「色彩学校」で本格的にアートセ ラピーを学び、現在の『自由空間・あとりえ“ず〜む”』を開設。
現在は、主に3才〜中学生くらいまで対象の絵画教室と一般向けアートセラピー講座、県立子ども病院の入院病棟への出張絵画、済生会水戸病院で喪失体験をさ れた方への絵手紙作成協力、子育てで悩んでいる方と不登校や学校に行きづらいと感じている子どもたち対象の自助グループ『いっぷくの会』の代表として など、様々な形で アートセラピーを取り入れていらっしゃいます。

■「自閉症児とその兄弟児、認知症患者、難病患者、末期ガ ン患者、不登校児などを
  対象とした活動〜流れるままに〜」に対して
  認定番号 T11401710 村石 美智子さん(東京校14期、認定講師養成コース修了)

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村石美智子さんは、「色彩学校」修了後から8年間にわたり、自閉症児とその兄弟児、重度の障害や認知症患者、 難病患者、末期ガ ン患者、不登校児など、重い苦しみを抱えた方々を対象に、場所も活動スタイルも対象に合わせながら、じっくり活動を続けてこられました。その活動の中で、 色と向き合うこ とで、心が解放されるだけでなく、心が整理でき、自分自身を今までと違う角度で見つめることができ、それが心の余裕にもつながるということを感じてきたそ うです。
長く対象を限定して活動されていた村石さんですが、現在はもっと多くの方に色の楽しさ、不思議さを感じて笑顔を作ってほしいとの思いから、地元の市民講座 などでも色彩セラピー講座を開講しています。

◆2011 年度の認定者

■「カルチャースクールでの“アートセラピー講座”の講師活動」に対して
  認定番号 N60100311 浦田 千恵さん(名古屋校1期、「認定講師養成コース」修了)

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浦田千恵さんは、「末永ハート&カラー・メソッド」を社会に認知してもらうには間口を広げること だと考え、「色彩学校」終了後すぐから地元のカルチャーセンターで講座を開講されてきました。講座で出会う一人ひとりの顧客満足をはかることが、その人を 元気にし、そしてその元気はその周りの人に影響し、ひいては社会を明るくする。それが浦田さんができる社会貢献だと言います。
現在は、企業や行政などからも依頼を受け、様々な対象に対し末永メソッドを活用されている浦田さんですが、活動の原点であるカルチャースクールでの活動を 続けることにより、これからもより多くの方に末永メソッドを知ってもらいたいと話していらっしゃいます。

■ 「子育て支援に活かす色彩心理アプローチ
  〜児童虐待の予防と親子のケアに色彩セラピーを取り入れて〜」に対して
  認定番号 T82000611 土門 由紀さん(東京20期修了)

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土門由紀さんは、千葉県内にある母子生活支援施設で居住している母子を対象に、子ども達には自由創作アトリエ 「パレット」 を、母親達には手芸中心のアトリエ「まちばり」を主催しています。3年の活動で、施設側からも「子どもたちが自己表現できるようになり、友達を思いやった り自己肯定感を持てるようになっ た」「母親たちからの施設への不満が減った」などの評価をていますが、土門さん自身「末永ハート&カラー・メソッド」を用いた色彩心理的アプローチが、子 どもの成 長と母親への子育て支援、そして虐待の予防に効果をもたらしていることを実感されているそうです。

   
 
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