会員の活動(カウンセリングセラピー)
VOICE 1

言葉での自己表現が苦手な中学生とのコミュニケーションに活かすために
連希代子さん/カウンセラー(中学校、クリニック、民間相談室)/色彩アートセラピスト (初級・色彩アートセラピストコース修了)
中学校の相談室では言葉での自己表現が苦手な子どもたちとぬり絵を楽しんでいます。 また、民間のカウンセリングルームでは、月一回「自由アトリエ」を開催し、言葉によるカウンセリング以外にも、自分への気づきを深めたり、心を解放する機会として、クライアントの方々に利用して頂いています。「色彩学校」で学んだことは、心を見つめる新たな視点を、もたらしてくれて、さまざまなカウンセリングの場面で役立っています
VOICE 2

心の表現としてのアートを身近なものに
加藤里子さん/自由空間 あとりえ「ず~む」主宰/認定・色彩心理講師 (上級・色彩心理プロフェッショナルコース修了)
心が元気になるアトリエを開設。色彩心理にもっと親しんでもらうセミナーや講座、アートコースなどを企画。療養中のお子さんや障害児・対人関係に悩む方などのハートケアをさせて頂ける日々・・アートセラピーでお仕事ができるのは幸せな事だと感じております。
VOICE 3

企業での人材教育やメンタルヘルスに色彩心理を活用しています
河崎理恵子さん/色彩心理カウンセラー/キャリアカウンセラー(中級・色彩心理カウンセラーコース修了)
社会人や就職活動中の学生を対象にしたキャリアカウンセリングに色彩心理を採り入れています。言葉だけのカウンセリングよりも楽な気持で取り組め、色を通して客観視できるので、より深い自己対話ができることを実感しています。 職場での人間関係や仕事のプレッシャーでうつになる方が多い中、企業内のメンタルヘルスにも、この方法を活用していくことで、効果が期待できると確信しています。
VOICE 4

薬局内での色彩心理カウンセリングで、心と身体の健康に役立てています
柿原悦子さん/薬剤師/認定・色彩アートセラピスト/認定・チャイルドアートカウンセラー (上級・色彩心理プロフェッショナルコース、上級・チャイルド色彩心理プロフェッショナルコース修了)
薬局では漢方を中心に処方していますが、東洋医学の基本となる陰陽五行説でも色は大きな意味をもっています。それで「色彩学校」を受講したのですが、個人的にも深い気づきがあり、薬局で色彩心理を使ったカウンセリングを始めました。実際、不調の原因が精神的なものが大きいような場合には、薬だけではうまくいきません。そのとき、心の訴えを見るうえで色彩心理の手法がとても役に立っています。