心と体を優しく癒す。自己回復力を引き出してくれる。
心理学者のM・ルッシャーは、藤色について「情緒不安をもたらす体の機能不全」を表すと述べています。心身のエネルギーが外部へも内部へも向かうことなく停滞している状態を、赤と青の要素を併せ持つ藤色が反映しているのです。人はその時々に自分に必要な色を本能的に選んでいるので、藤色を選ぶときには、それがその人の心身の健康に必要であるということです。この藤色の効果を、末永蒼生は「癒しの色」と述べています。
この絵を描いた人は、物事が思うように進まず、つらい状態を「憂い」として表現されました。でも、心配することはありません。藤色の表現は、人間の自己回復力が働いていることを示すことが多いのですから。
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